8月16日まで夏季休業だったユニスタも、通常通りの営業を再開しています。来年度の販売に向けて、これから準備も加速していきます。まだ数カ月ある、なんて思っていたら大間違い。あっという間に12月となって早期販売がスタートし、年が明けたら本格的に受注となるので気は抜けません。次年度の新入生の方にお会いするのを楽しみに、万全を期して準備していきたいと思います。

ところで、このほどうれしいお知らせが舞い込みました。本年2月20日から5月末にかけて募集された菅公学生服株式会社主催の「制服にまつわる素敵な話コンテスト」で、ユニスタ大田店のお客様が見事賞を獲得されました。ご応募くださっただけでもうれしいし、受賞となると喜びも倍増！　親子ならではの心の葛藤と、受験をクリアした歓びを共有できる幸せを綴ったとてもステキな作品です。詳細については、後日あらためてお知らせできたらと思っています。

さて、マスクが手放せなくなった昨今ですが、買い物をするときにちょっと意識が変わった自分に気付きました。雑貨店などをフラリと覗きながら、ふと目に留まるのが手作りマスクなんですよね。え？　こんなところにもある、あると、野菜などを買いに行ったお店でかわいいのが売っていたりするからびっくりです。皆さんも街を歩きながら、思わず手にしているのではないでしょうか。

先日はなんと、ユニスタの縫製部が手作りした販売員用マスクとほぼ同じつくりのマスクを見つけました。ほかにもいろいろな素材を使ったマスクがレジ横に置かれていて、どうやらその地域の方々の手作り作品のようです。ドラッグストアやスーパーに売られているマスクも今や多彩な種類ですが、思わぬところで1点ものに近い手作りマスクを手に入れるというのも、皮肉ではありますがちょっとした日常の楽しみになってきた気がします。

ちなみに、最近ゲットしたのはこの写真の3枚です。猛暑の中、マスクでの外出はつらいものがあり、体調管理にはくれぐれも気を付けながらマスクと共に過ごす日々を楽しみたいですね。