前回のブログでご紹介した、元都立高校で採用されていた作業靴。工事現場等の仕事に従事する人たちも愛用するシューズで、リニューアルによる廃番品として在庫一掃セールを行っていましたが、お値段は５００円という破格の販売でしたのでお客様に大好評。在庫はいよいよ、あとわずかになりました。お取り扱い店は、池上にある大田店です。ご希望の方は、どうぞお早めに足をお運びくださいね。

作業現場で足元をしっかり守ってくれるとあって、足先はとくに丈夫に作られていますが、シューズ裏も滑りにくい仕様なので雨の日でも活躍しそう。そして、お、これは使えそうと思ったのが釣りのシーン。実は先日、東京湾でアジ釣りに出かけ、そのとき早速履いてみました。何がいいって、自宅から電車ででかけたのですが、このシューズを履いて家を出てそのまま船に乗り込めたこと。釣り用の長靴を持参せずに済んだのです。

それだけでなく、船の中でも滑らずに快適。足先の冷えもまったく感じないまま、アジ＆イシモチ＆カサゴをゲット。楽しい１日を過ごすことができました～。下船後そのまま帰宅し、シューズ裏を水でさっと洗い、全体を布で拭いてお手入れ。その後、陰干しして完了。また次回も活躍してくれそうです！　このシューズをご購入の皆さん、よろしかったらどんな場面で活躍しているか、お知らせいただけたら嬉しいなぁ！

ところで釣りの帰り、最寄り駅までの道すがら「六郷ねぶた祭り」に遭遇しました。京急「雑色」駅近くにある水門通り商店街に、近所にある都立六郷工科高校の生徒さんが作ったねぶたが登場し、住民の皆さんと一緒に練り歩き。夕やみに美しく映えていました。六郷工科高校の制服も、ユニスタが担当しています。こんなところで生徒さんに出会えるなんてと、勝手に感激してしまいました。これからも毎年、ステキな作品を仕上げてほしいですね。思わず写メしてしまったねぶた、当日のシューズ＆東京湾の海を一緒に紹介しますね。