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女子学生にスラックス導入。朝日新聞の取材を受けました!

学校制服のあり方も、時代の流れで大きく変わろうとしています。その一つが、女子制服のスラックスの導入です。この件について、1月30日付の朝日新聞朝刊に記事が掲載され、弊社ユニスタ提供の写真も添えられました。場所は読者が必ず見る、テレビ欄をめくった最初の社会面です。たぶん、相当数の人が記事を読んだと思われます。

 

実は前日、ユニスタに取材の依頼が入りました。突然の連絡にびっくりしながらも、平静を装い!? 対応したのはK部長。昨今の制服の変化や、学生からの声などをお話し、ユニスタが担当している世田谷区立中学校の女子スラックスの写真も提供しました。

 

基本的に男子がスラックス、女子がスカートというのが制服の定番ですが、考えてみると小学校時代、ほとんどズボンだったという女の子も多いですよね。スカートより動きやすく、寒い時期は暖かで、安全性の面でも利点があったと思います。その延長線で中学でもスラックスをという声が昨今出ており、その声に応える学校も実際現れ始めました。ただ、スラックスを採用する学校と、あくまで女子はスカートとする学校に二分されており、進学した先でスラックスがなかったというケースもあったのです。

 

そして今年度、区全体でスラックス導入を決めたのが、世田谷区と中野区です。区のどの学校でも採用することとなり、LGBTへの配慮もなされるかたちです。桜丘中のスラックスを見ておわかりのように、デザイン性に優れ、スマート感があってとてもカッコイイですよね。大学生が就活のとき、スカートでなくスラックスを選ぶ人が結構多いことを考えると、当然の流れかもしれません。

 

世田谷区立中学校に進学予定の女子生徒の皆さん、今年度から新たにスラックスが導入されます。ちょっと贅沢ですが、通常はスカートで、冬はスラックスという考え方も悪くはないですよ。入学時点でつくらなくても、在校中、希望があればすぐにおつくりしますので、その際はいつでも最寄りのユニスタ店舗へいらしてくださいね!

1月30日朝日新聞

 

 

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