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学校受注は心和むひと時

33日に都立高校一般合格者の制服受注を終え、今期は残すところ今週末の私学数校のみになりました。1月頭に始まって丸2か月。同じ日に複数校が重なってしまい、スタッフを揃えどう配置するかはかなり大変でした。何とか対応できたものの、完璧とは言えず反省することも多々あったと思われます。インターネット決済ができるECサイトでの注文受け付けも増え、今後はさらにこの方法に移行していくので、受注方法を精査しより効率のいいやり方を見つけ出す必要もあります。過渡期ともいえる今をいかにして乗り越えるか! 精進あるのみです。

 さて、各学校での受注では、体育館を使わせていただく場合と、教室や会議室などで行う場合とあります。そのいずれのときも思うのは、「あ~、中学校の体育館ってこんな感じだったかな」「新しく柔道場ができたんだ」「寒かった体育館も、今や暖房がしっかり入るんだな」などと、自分の過去を思い出しながら施設を眺めます。受付用に使う卓球台を出すために倉庫に入ると、おっと、汗の香りといいますか、ム~ンと漂うあの微妙な匂いも健在。そこは変わってないんだ~、なんて思ってしまいます。

 教室では、机や椅子を受注用に並べますが、「机ってこんなに小さかったっけ?」とか、「椅子はしばらく座るとお尻が痛くなるぞ」「ロッカーって学校によって違うんだ」などなど、仕事半分、私的興味半分であれこれ懐かしく見つめます。思わずチョークで絵を描きたくなる黒板や、白い粉が今にも飛びそうな黒板消し。右端には日付と日直の名前が書いてあり、それを見ながら「そうそう、あいつとやるの、イヤだったな」なんて、過去を思い出したります。

 制服業務に関わることで、今の時代の学校にワープできるのはとても嬉しいことです。いろいろな学校にお邪魔するたびにキョロキョロしながら、それは懐かしさとともに心和むひと時です。設備ではまったく変わっていない部分もありますが、黒板の上にはプロジェクター用の器材が設置されていたり、教室丸々パソコンルームになっていたりするのは、かつてとはまったく違う風景です。11台タブレットが貸与されるなんてことも、想像がつかないことでした。そんな学校の変化を、この先も1年ごとに見つめていきたいなと心の片隅で思います。

 ところで、変わる学校といえば、生徒数の減少で学校統合が増えています。その一つが目黒区の中学校の統合。目黒第7、第9が統合して目黒南に。目黒第8と目黒11中が目黒西となり、今期初めて両校の制服受注を行いました。在校生の生徒さんへはすでに昨年末に行っています。目黒11は、実は我が母校です。いよいよなくなるのかと複雑な思いですが、これも時の流れですよね。年始にもらった旧友からの年賀状に、「ついになくなるんだ~」とコメントが書かれていました。誰もが寂しい気持ちでいるのは当然のことですね。

 子どもがたくさんいた時代、目黒1中から数字で進み、第11中学校まであって、さらに東山中を加えると12校ありました。数字で残るのは、目黒1、10中のみとなります。信じられない気持ちですが、残る学校、そして新しい学校には、地元の仲間たちと学ぶ公立中学のよさをこれからも発信し続けてほしいなと思います。

柔道場内にある11中印

校舎とテニスコート

11中歴史に幕

 

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