朝8時15分からのNHK「あさイチ」で、先日、学校の校則について考える企画がありました。以前から今の時代に「こんなのあり？」と思うような校則がいまだに残っている学校が多いと新聞等でも報道されていましたが、この日も不思議な校則が多数紹介され、いったいどうしてなのと、目を白黒させてしまいました。

 中でも驚いたのが、とある小学校の「下着はショーツのみ」という校則。スパッツや毛糸のパンツなどをはくときは申請が必要なんですと。信じられない！　番組で、なぜそうなのか理由を調べて放送してくれるとよかったのですが、そこまで学校が徹底させる理由なんてあるのかなと首をひねってしまいます。もうかなり前からですが、スパッツをはくのはすでに常識。小学生も中学生も、そして高校生も、保温と安全性の観点からスパッツや冬のモコモコパンツは多くの女子生徒が愛用しています。

 ユニスタでも、心地よい肌触りの女学生用スパッツを常時店頭にご用意しています。肌に敏感な赤ちゃん用品にも使われている、やさしい繊維でつくられているのが特徴で、しっかりと体にフィット。雑菌の繁殖を防ぐ天然成分配合によって、安心して着用することができます。触ってみてわかるように、やや厚手なので冬場はとくに重宝すると思います。

 素材は綿45％、レーヨン35％、ナイロン15％、ポリウレタン５％。スクール用に開発された商品で、もちろん日本製です。1枚、1､650円（税込）。丈夫で長持ちな1枚が欲しいという方におススメの商品です。また「バリューセット」と題して、女子の新入生向けとして「スパッツ2枚＋ソックス3足（またはハイソックス2足）」のお得なセットを3､300円（税込）でご用意しています。こちらもぜひ、ご利用くださいね！

 最後に、おかしな校則としてふと思い出したのが、娘の高校の髪の毛に関する校則。「前髪をピンでとめてはいけない･･･」ってのがあったんです。実際、当時娘は注意されており、生活指導の先生は「決まりなんだ」の一点張り。別にキャラクターのピンで止めたわけでもないのに、は～？って感じですが、果たしてまだこの校則は残っているのでしょうか･･･。