来月より、いよいよ次年度の制服販売が始まります!
あっという間に11月。またも久しぶりとなってしまったブログです。遅くなりましたが、台風15号、19号による災害が相次ぎ、被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。学校制服等でご相談等ありましたら、遠慮なくご連絡いただければと思います。
さて、カレンダーがあと残り1枚をめくるのみとなりました。1年ってあっという間。本当に早いです。ユニスタも当然のことながら、次年度の制服販売に向けて準備を進めています。担当する各学校に出向いて変更すべき点など打ち合わせを重ね、また新規にお世話になる学校とは、スムーズに販売が行われるようこれまた密に話し合いなどしています。とにかく販売時期が同じで一斉に動き出すので、何より大切になるのが「事前準備」。来月には早くも学校販売が始まりますから、スタッフ一同、今が肝心!とがんばっています!
そうそう、ラグビーW杯、盛り上がりましたね。ラグビーロス、感じている方も多いのでは? 日本代表の活躍は本当に見事でした。「すべてを犠牲にして準備してきた」という選手の発言がとくに印象的で、言葉では言い尽くせないほどの努力があったのだと思います。どこまで自分を追い込んでやってきたのかと思うと想像もつきませんが、一人ひとりが努力を重ね、そして出身国の違う選手たちが一丸となって魅せたプレーは感動そのものでした。こうした姿に触れながら、どんなことでもいいからとことん夢中になって、目標に向かって突っ走る。仲間がいれば彼らとともに。学生の皆さんはもちろんのこと、大人になって年齢を重ねながら、そんな挑戦心ある時間を時々でいいから持っていられたら幸せだなと、あらためて思いました。
今回、ラグビージャージのデザインや素材の進化にも注目していたのですが、かつてのラグビージャージって綿素材ですごく重たかったんです。冬のスポーツであることから厚みもあって、まるで毛布。雨が降った日の試合はもう大変でますます重くなり、試合が終わったときには雑巾みたいに水が絞れるほどでした。その後、ラグビーに限らずスポーツウエアの素材は大きく変化。そんな風潮に後押しされて、学校指定の体操着も様変わりを見せています。これまで親御さんから「私の時代とちっとも変っていないわ」と苦笑されることがあったのですが、「カッコよくなったんですね~」と喜ばれることが多くなりました。着心地よく、ステキなデザインの体操着が増えていますよ。
学校指定の体操着については、九州にある国内工場で製造の様子を見学してきましたので、メイドインジャパンの威力をあらためてご紹介しますね!