衣装ケースでお届けします
ユニスタの各店舗では、お客様からのご注文の品をお渡しするための準備が進んでいます。制服だけでなく体操着や上履きなどもお渡しする場合は、お一人の品物がかなりの量に。店内の一部に順に並べていきますが、余りのスペースがどんどんなくなっていきます。
注文を受けた品は、商品センターにて何度も何度も不足がないかチェックをしたうえで、受け渡しのゴーを出します。「この方のベルトがない!」「この方には体操着の帽子がまだ届いてない!」「ベストが足りない!」などと最後の品が揃わないことがよくあって、欠品が届いたときはホッとしますが、今度はそれをお客様の箱に入れるまでがまた大変。なんせ、各学校別にお渡し用の衣装ケースが山積みになり、お名前を探すのに目を皿のようにして探さなければならないからです。
こんなとき、AIロボットがそばにいて、「ここですよ」「それはあっちですよ」と教えてくれたら助かりますよね~。さらにケースを棚から降ろして入れてくれたらなおうれしい。そんな時代が来るのか来ないのかはわかりませんが、AIが進んだ現代でも制服の準備はアナログの手工業。でも、やっぱり人の目、人の手のほうが安心というのはありますね。結局のところ、最終確認は人なのですから。
と、そんな横道に逸れた話をしましたが、こうした荷物が配送業者の手に渡り、お一人ずつお届けしたり、または直接取りにきていただく店舗や学校渡しになります。店舗などでのお受け取りの際は、なかなかの大荷物に。自転車の荷台にスッと入るような大きさではないので、それを頭に入れたうえでご来店いただくことをおススメします。受け取ったあとは、必ずご自宅で試着していただき、ほころびなどの不備があったときのみ対応します。お客様サイドによるサイズ交換は一切受け付けておりませんので、ご了解いただければ幸いです。
卒業式シーズンです。先日、ユニスタが制服販売している高校の3年生に会う機会があり、私立の合格は手にしているけど国立の二次を受けていて、まだ合否がでていないという話でした。最後の最後まで挑戦していて、思わずそのエネルギーに感服。でも当人はどこ吹く風で、「浪人するかもしれない」と当たり前のように言っていました。ま、これでいいか、はないんですね。年を重ねると、妥協することが何となく多くなってしまいますが、攻めるときは攻めなくちゃなと背中を押された気がしました。
その青年の通う高校は、学ランです。ブレザースタイルに押されて減りつつある学ランですが、外国にないスタイルでカッコイイなと思います。卒業式のとき、第二ボタンは誰にあげるのでしょう。あげたいと思う人に手渡せたらいいですね。ちなみに私は中学ブレザー、高校私服という流れだったので、第二ボタンをもらえるチャンスはありませんでした。ちょっと残念だったな~なんて思います。もらえるチャンスのある方! 臆せずもらってくださいね!!