ユニスタは今、荷造りと発送作業、商品渡しの終盤を迎えています。「宅配」「学校渡し」「店舗受け取り」などの方法にて、ご注文いたいだいた制服一式を順次お客様にお渡ししていますが、まだお手元にない方、もう間もなくです。休日返上でスタッフ一同頑張っています！

その様子をチラリご紹介しますと、荷造りを行う商品センターの現場は、はい、修羅場です！　少々大げさではありますが、とにかく何校もアイテムを同時期にお取り扱いするため、ピーク時は段ボールの山、山、山。積み上げられた山はまさに富士山、いえエベレスト級で、上方に取り付けてある冷暖房機を作動させても段ボールが邪魔をして、部屋はちっとも暖かくなりませんっ。通路はどんどん狭くなり、人が通るのもやっとの状況です。

でもその段ボールを開けると、そこには真新しいワイシャツやネクタイ、リボンなどのアイテムが現れ、ごつい山の中にパッと花が咲いた感じに。何となく新鮮な気分になります。制服上下は一人ひとり個別包装にて製造メーカーから届くので、うず高く積まれた山の中からそこに他の必要なアイテムを探し出し、入れ込んでいきます。お名前を確認しながら、個数やサイズもチェック。このときもっとも大切なのが「確認」で、それを何段階にも分けて進めます。梱包に至るまでには複数のスタッフが確認作業に関わり、つまり１つの箱には、たくさんのスタッフの思いがつまっているってことなんですよ。

時に足の踏み場もなかった商品センターのフロアも、少しずつ荷物が減って視界が開けてきています。お届けするのは、持ち手のついた衣装ケースです。まだお手元に届いていない方は、この箱が届いたとき、開ける瞬間をぜひ楽しんでいただければと思います。パッと開けるとカッコいい制服一式が姿を現し、同時に何ともいえない「いい香り」を味わうことができますよ。このときならではの、心躍る瞬間です。そして、お願いしたのは、すぐに試着をして不備はないか、揃えていない品はないかなど点検していただくこと。追加購入のご希望などあれば、お近くの店舗へお早めに足をお運びください。あ、ちなみに衣装ケースはその後、収納等で何かと役に立ちます。ぜひ愛用してくださいね！